最後の人に出逢えたよね
みゅうくんのジャニーズJr.人生が残り1週間となりました。
毎日、朝起きて、あぁ〜みゅうくん元気かな?って思って、
毎日、夜寝るとき、みゅうくん今日はなにしたのかな?って思って、
日常のあらゆるところにみゅうくんのカケラをみつけて、
みゅうくんが躍った曲を聴いて、
みゅうくんが歌った曲を聴いて、
みゅうくんがベースで弾いた曲を聴いて、
毎日毎日みゅうくんのことを考えて、思って、そんな風に1日1日が過ぎて行く。
あの発表があった日。
わたしは、舞台挨拶で会ったみゅうくんを思い出してた。
目の前が真っ暗になって、なにかで頭を殴られたような痛みが襲って、、
なんで泣いてるのかわからなくて、でも涙は止まらなくて、ただ、みゅうくんに会いたかった。
堪らなく会いたくなった。
泣きながら知らない間に眠ってしまってて、翌朝、起きても現実は変わってなんかいなくて、、、。
無意識に、2012年12月の少クラXmasスペシャルのdisc を手にとって再生した。
当時、わたしは特にお気に入りのジャニーズjr.が居たわけでもなくて、
ママや友だちがキスマイ気になるって言ってて、KAT-TUNデビュー前とかよく少クラ見てたな、もう中丸くん司会じゃないよな〜とか思いながら(笑)
たまたま偶然、家に居て、何年ぶりかに少クラをリアタイで見た。
そこには、Travis Japanとして「雪が降ってきた」を歌ってるみゅうくんが居て。
「森田美勇人くん」
なんとなく、名前だけ聞いたことある。
昔、小さい頃だれかのコンサートで見たことある。その程度。
だけど、すごくすごくかっこよくて、躍りが上手くて、チャラそうなのにふわっと笑う人で、惹き付けられた。
気づいたら、みゅうくんのことばっか目で追ってた。
そんな風に、始まった。
始まりなんて、はっきり思い出せないくらい曖昧。
顔がタイプだったわけじゃないし、一目惚れでもないし、かっこいいな、から、いつ好きになったかも思い出せない。
『運命』だったのかな?
あの日、少クラをつけてなかったら、わたしはみゅうくんのこと見つけてなかったかな?
みゅうくんをすきになって、応援するようになって、こんなにも月日が経ってた。6年も過ぎてた。
大阪に住んでるわたしには、みゅうくんに会いに行くことは簡単なことじゃなくて。
でも、遠征するの楽しくて、新幹線に乗るのも、飛行機に乗るのも、楽しくて。
みゅうくんに会える日の前日はいつも緊張して、寝れなくて、でも、ブサイクな顔で会いたくなくて、みゅうくんに会いに行く日はいちばん綺麗な自分で居たくて、みゅうくんの目に映ったとき、少しでもかわいい自分で居たくて、
みゅうくんがポニーテールが好きだと言ったら、その髪型したり、みゅうくんの髪色とおなじ色にしたり、
はじめてみゅうくんに会いに行った日から6年間、その気持ちはいつも変わらなかった。
頑張ってるみゅうくんを見ていたくて、日に日にかっこよくなっていくみゅうくんにドキドキして、例え出番が少なくても、メインじゃなくても、先輩の後ろでも、後輩の後ろでも、立ち位置が端っこでも、手を抜かないみゅうくんが好きで、会いたかったから、会いに行った。
知らない土地に行くのも、知らない電車に乗るのも、ひとりでホテルに泊まるのも、
原動力はぜんぶ、みゅうくんが好きで会いたい。それだけだった。
大きな口をあけて笑うのも、綺麗な白い歯も、長い指も、首が長いのも、手首足首が細いのも、背中の腰辺りにあるほくろも、こめかみ辺りの小さいほくろも、そんなに大きくない一重の目も(☜たまに二重になってる)、1cmもある長いまつ毛も、綺麗な眉毛も、
スーツが似合うのも、めちゃくちゃ字がキレイのに絵が下手すぎるのも、体力あるのにすぐ体力なくなるっていうとこも、お腹冷えちゃうからって5月とかでもヒートテック着てるとこも、未だにちょっかい出したりいたずらしたり子供みたいなとこも、薄味しか食べれなくて豚骨ラーメンむりとか言うのも、泣ける映画観て素直に泣くとこも、虫、動物、生き物が苦手で怖くて大嫌いなとこも、魚掴めないとこも、オールバックとかおでこ見える髪型似合わないとこも、
難しいセットができないのも、朝が弱いとこも、喉痛めやすくてよく咳してるのも、意外と負けず嫌いで他人のすごいとこ素直に認められないのも、
気分屋なところも、嫌いだけど、好き。
ほんとは誰より努力してるのも、たくさん練習して、できるようにするのも、イライラしてたら誰とも喋ろうとしないのも、流行りに乗っかるのに、人と服とか被るの嫌で、でもしめにはお揃いのTシャツあげるのも、
大我と子供みたいな口喧嘩してるのも、ちゃかちゃんって呼ぶのも、やっすーって甘えるのも、顕嵐ちゃんを弟みたいに可愛がってるのも、れおくんが入ったときだれより気にかけてたのも、
なにより、ダンスが好きで、だれよりダンス上手くて、ベース弾く姿もかっこよくて、演技してるのも、モデルやりたいって言って実現させたのも、、、、
見た目も中身も、書き出したらキリがないくらい、たくさんすきなところをみつけた。
たくさんのみゅうくんを知った。
たくさんみゅうくんの優しさに触れた。
jr.にQでたまに河合くんにタメ口で返したり、宮田くんの前でもたまにタメ口になるのとか、それよくないよ、って思うときもあった。
真夜プリで、人の話聞くとき腕組んでるのもだめだよ、って注意したくなったときもあった。興味ない話だとMCで黙り込むのも、嫌だなって思った日もあった。眠いと適当に返すとこもちょっと嫌い。
忙しいのわかるけど、掛け持ちだから時間ないのわかるけど、ソロ曲かえて欲しかったと思ったこともあったな。
気づいたら、こんなにも好きになってた。
みゅうくんより、3年と少しはやく生まれたのにわたしは全然強くもなくて、弱くて、しっかりもしてなくて、特技は、どのステージでもみゅうくんのことすぐに見つけられることしかなくて、自慢できることは、みゅうくんのことしかなくて、
みゅうくんが居ない世界で生きられなくなってた。
9歳で、ジャニーズJr.になったみゅうくん。10歳になった頃、ファンレの返信に、夢は、『ユニットを組むこと』って書いてあった。
そんなみゅうくんは、20歳で、ユニットを掛け持ちした。
みゅうくんは、生まれかわってもまたジャニーズJr.になる道を選ぶ?
わたしは生まれかわっても、またみゅうくんに出逢える?
みゅうくんは、しあわせだったかな?
わたしは、生まれかわっても、またみゅうくんを見つけて、みゅうくんのジャニーズJr.としての人生、13年6ヶ月、できるだけ、ぜんぶぜんぶみたいなって思う。
6年前のあの日から、みゅうくんを選んで、好きになってから、後悔した日は一度もないよ。
辞めたいと思った日もない。
それだけは言い切れる。
今もこんなにみゅうくんが大好きで仕方なくて、毎日毎日みゅうくんのことばっかり考えてて、会いたくて、会いたくて、、、
みゅうくんの声を聴けなくなって、雑誌で近況を知ることもできなくなって、寂しくて、好きな人に会いに行く友だちたちを羨ましいと思うときもある。
いつまで耐えられるかな、、、不安に押しつぶされそうで、不意に涙でてくる日もある。
でもね、きっと、わたしなんかよりみゅうくんの方が、何倍も不安だと思う。
映画の取材で、雑誌やテレビで、ニート役について、みゅうくんは『バイトもしたことなくて、ニートになったことがない』って答えてた。
小学生からジャニーズしか知らなくて、今までいた世界と一気に環境が変わるの、不安じゃないわけないよ。誰だって、違う世界にいくのこわいよ。
ココ最近のみゅうくんの言葉を思い出すと、みゅうくんは何度も『表現者として、芸術的なこと全般を伸ばしたい』とか、『表現することが好きなので、その幅を広げたい。ダンスを中心に見聞を広げたい』って言ってた。
みゅうくんがそう言うなら、そう思うなら、わたしはそんなみゅうくんを見ていたいよ。
5年後も、10年後も、みゅうくんを好きでいたい。
25歳のみゅうくんや、30歳のみゅうくんや、大人になっていくみゅうくんをずっとずっと見続けていたい。
みゅうくんはどうなっていくかな。
次、みゅうくんに会える日は、いつかな。
立ち止まったりしない、常に前を向いてて、自分を向上し続けるみゅうくんだから、その日までわたしも毎日頑張って生きる。
舞台挨拶で見てくれた団扇も、
会場を見渡しながら言ってくれた、
『これからも宜しくお願いします』も死ぬほど嬉しかった。
信じて待ってていいよね?
13年6ヶ月、ジャニーズJr.お疲れ様でした。